【チュモッパ】美味しい？まずい？どっち？人気アンケートで好き嫌いの割合調査！

グルメ

チュモッパは、韓国のひとくちサイズのおにぎりで、チュモクパプとも呼ばれています。韓国では、激辛料理に添えられるサイドメニューとして親しまれる一品です。ころころとした見た目で可愛らしく、日本人にも馴染みやすい味付けで人気を博しています。

今回バトクエでは、チュモッパの特徴や魅力をご紹介し、最後に『【チュモッパ】美味しい？まずい？どっち？』のアンケート結果を発表します！

★★★★★（大好き）

★★★★（好きかな）

★★★（普通）

★★（嫌いじゃないけど）

★（嫌い）

【チュモッパ】の特徴・魅力

チュモッパの歴史

韓国では、もともと日本のお寿司やお弁当のような冷めたご飯を食べる文化はありませんでした。しかし、日本のおにぎりが韓国でも知られるようになり、韓国でも三角形のおにぎりが市民権を得ていきました。その後、節約料理のひとつとしてチュモッパが考え出され、飲食店などでも提供されるようになりました。

チュモッパの特徴

チュモッパは、いろいろな具材を混ぜ込んだご飯を小さなボール状に丸めた料理です。炒めた肉やネギなどの野菜、漬物など好みに合わせた好きな具材を何でも混ぜ込んで作ることができます。たくわんやキムチ、ツナ、とびっこ、ごま、韓国のり、マヨネーズなどを加えるのが定番です。

とびっこやごま、たくわんが入ることで、ポリポリ、プチプチとした食感が楽しめます。キムチなどの漬物の酸味や塩味とご飯の相性の良さはお墨付きです。そこへマヨネーズやゴマ油のコクやマイルドな味わいが加わり、止まらない美味しさです。

チュモッパの魅力

チュモッパは、ひとくちサイズで小さな子どもでも食べやすいことが魅力のひとつです。カラフルな見た目が可愛らしく、手づかみでも食べられてお弁当にもぴったりです。好みの具材を入れて作れば、喜ぶこと間違いなしです。

また、チュモッパは韓国の激辛料理との相性も抜群です。辛い料理の合間にチュモッパを頬張るのが、おすすめの食べ方です。辛さで火照った口の中をクールダウンでき、チュモッパの優しい味も引き立ちます。

【チュモッパ】の評判

【チュモッパ】美味しい・好きと言う意見

ご飯一膳ペロっといけちゃいます。おにぎりの具を用意してなくてもこれさえあれば子供は大喜びです。
キムチと韓国のり、たくわんだけでもめちゃめちゃ美味しい。

【チュモッパ】まずい・嫌いと言う意見

味付けがもっと塩味と酸味がきいているかと思ったのですが、甘くて私の好みではなかった。子ども向けかな？って味。
味は美味しいけどねちょねちょしていて、固めごはん好きとしてはリピはない。